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管理栄養士&スタッフ通信管理栄養士&スタッフ通信

休み明けでも元気いっぱいに過ごすには?

みなさん、こんにちは!
GWはどのように過ごされたでしょうか✿
私は1歳の娘を連れて実家に帰省しました!
じいじとばあばに会えて娘も大喜び
私も自分時間をもらって大喜びでした(^▽^)/

ついつい外食が増え、娘もテンションが上がってしまって
少し寝つきが悪くなったり
週明けからの保育園生活大丈夫かな?と少し心配に・・・。

連休明け、乱れがちな生活リズムを整えたい!
そんなときはどうすればよいでしょうか

1.だらだらしすぎない

いつもより何時間も遅く起きたり、座って長時間テレビを見たりして過ごすと
のんびりしていたのに疲れがとれなかった!という経験はありませんか?

身体を動かすことでも、もちろん疲労はたまりますが、
実は同じ姿勢を長時間維持するのもとても疲れることなのです。

おうちの周りを散歩する程度でよいので体を動かしてみましょう。

2.しあわせホルモン「セロトニン」を取り入れましょう

睡眠の質を上げて疲れをとったり、緊張をほぐしてくれる効果のある
「セロトニン」というホルモンをご存じでしょうか。
別名「しあわせホルモン」と呼ばれています。

そのセロトニンを作るための材料となるのがアミノ酸の一種である

「トリプトファン」です。
トリプトファンは体内で作られることがないため
食べ物から取り入れる必要があります。

豆腐・納豆・味噌・しょうゆなどの大豆製品、米などの穀類
チーズ・牛乳・ヨーグルトなどの乳製品に多く含まれています。

トリプトファンを手軽に摂るには、麻婆豆腐豆腐ハンバーグがおすすめ★

どちらもこどもたちに人気のメニューなのではないでしょうか🍳

長期休暇明けでなくても、疲れたな、夜更かししてしまったなと感じたときには
こどもたちもママもパパも、この2点を取り入れてみてくださいね!

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