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あたま・こころ・からだ はぐくむ食事って?あたま・こころ・からだ はぐくむ食事って?

食事の時間が楽しくなる!魔法の声掛け

子どものために一生懸命に用意した食事を子どもが食べてくれない時の、あの何とも言えない気持ち・・・。

好き嫌いや遊び食べ、なかなか食べてくれないとか、そもそも食事への関心が薄いなど、幼児期の食事は親御さんにとって尽きない悩みですよね。

でも大丈夫!ちょっとした声かけの工夫で、いつもの食卓が笑顔あふれる楽しい時間に変わるはずです。

今回は、子どもが食事に興味がわいたり、楽しくなったりするような魔法の声掛けをお伝えします。

色々と試していただき、お子さんのお気に入りが見つかったら、きっと食事が親子の楽しい時間へと変わっていくことでしょう。

食事が楽しくなる魔法の声掛け

1.モグモグ隊長!パワーチャージだ!

戦隊ヒーローが好きなお子さんに、今日はヒーローの主役になりきってもらいましょう。

「目の前のご飯というエネルギーをチャージしよう!全部食べたら体にすごいパワーがわいてきて、悪者との戦いに出発できるよ!」のように、ヒーローになったお子さんに声かけしてみましょう。

そして、見事食事を完食できたら、必殺技を一緒に考えて怪獣をやっつけに行きましょう。

このような声掛けが、お子さんの完食につながり、親子のコミュニケーションを深める良い機会になるでしょう。

 

2.プリンセス、素敵なお食事ができましたよ♡

プリンセスが大好きなお子さんに効果的な言葉です。

「今日のお食事は、プリンセスがもっともっと美しくなるための秘密がいっぱいなの。」

「このオレンジ色の人参は、食べるとお肌がきれいになるのよ。」

「このお魚を食べると、もっと賢くなる魔法を使えるようになるんだって。」

「お味噌汁に入っている豆腐とわかめを食べると、ツヤツヤの髪の毛になるんだって。」のように、その料理を食べるとプリンセスが魅力的になる説明を加えることで、プリンセスになりきった子どもの食べる意欲を引き出します。

 

3.今日は誰と一緒に食べる?

今日は、お気に入りのぬいぐるみやおもちゃと一緒に並んで食べる、特別なご飯の時間です。

「今日は誰と一緒に食べる?」と声をかけて、子どもにお気に入りの子を選んでもらいましょう。

そして、お気に入りのぬいぐるみに、「はい、どうぞ。」と食べさせる真似っこをします。

「おいしいって喜んでいるみたい!○○ちゃんも、どうですか?」と言って、子どもの口にご飯を運びます。

お気に入りのぬいぐるみやおもちゃと一緒にご飯を食べる食卓は、子どもにとって特別でワクワクする時間です。

食べ終わった後もぬいぐるみと一緒に食事の後片付けをしてくれる、微笑ましい子どもの姿を見られそうですね。

 

4.○○ちゃんが作ってくれたからおいしいね。

自分が作った料理は特別おいしいと感じるものです。

なので、料理のお手伝いをしてもらい、料理への愛着を深める作戦です。

そうは言っても、幼児の料理のお手伝いは、かえって手間がかかったり危ないこともあったりしてなかなかさせてあげられないのが現実ですよね。

でも、ほんの少しのことで良いのです。

例えば、レタスをちぎる、ミニトマトを数える、そんな小さな役割でもお子さんは、自分がやったと誇らしい気持ちを抱くでしょう。

「○○ちゃんが作ってくれたからおいしいね。」

この言葉で、自信と達成感で心が満たされるでしょう。

「作ってくれてありがとう。助かったよ。」

感謝の気持ちを伝える言葉も忘れずに。

小さな成功体験の積み重ねが、食への意欲につながります。

 

5.○○の歌を歌い終わったらご飯にしようね!

遊びに夢中になっている子どもに、突然「ご飯だよ!」と声をかけても、なかなか気持ちを切り替えられないのは当然ですよね。

そんな時には、歌を歌うという楽しい遊びからスムーズにご飯へと移行するのがおすすめです。

子どものお気に入りの曲をかけて、一緒に歌って踊りながら、曲が終わったら楽しい気分のまま食卓に着くことができます。

「○○の歌を歌い終わったらご飯にしようね!」と予め子どもに伝えておくことで、子どもも自分なりに気持ちを切り替える準備をすることができます。

歌を歌う楽しい時間と、おいしいご飯の時間を、心地よくつなぐ大切なステップになるでしょう。

 

6.見て見て!今日のご飯はクマさんスペシャルだよ!

「今日のご飯は特別だよ!クマさんのお顔を作ったから早くご飯を食べにおいで!」

と言ったら、遊びに夢中の子どもたちも一目散に食卓に集まってくれるかも。

ハンバーグやドライカレー、チキンライスに型抜きしたスライスチーズや海苔で、つぶらな瞳や可愛い耳をつけてクマさんのお顔を作ってみてはいかがでしょうか。

笑った顔、寝ている顔、怒った顔など、今日はどんな表情にしようか、親子で考えるのも楽しいですね。

「どこから食べる?」

「ぼくは耳から、いただきまーす!」

「全部食べたらきっとクマさん喜んでくれるよ!」

そんな楽しい家族の会話が聞こえてきそうです。

子どもが喜ぶクマさんのお顔を作るなら、LUCEの「旨味野菜ドライカレー」がおすすめ!

クマさんのお顔を作るなら、LUCEの「旨味野菜ドライカレー」がおすすめです。

ご飯の上にドライカレーを丸く盛り付けたら、丸く切ったハムとチーズを重ねて耳にし、海苔とチーズをカットして目と口を作って並べたら、かわいいクマさんの完成です。

冷めてもおいしいのでお弁当にもおすすめですよ。

 

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執筆者紹介
幼児食専門家
阿知和 りか
大手食品メーカーで10年間商品開発を担当し、数多くのヒット商品を発売。内閣府食品安全委員会の専門委員の経歴を持ち、現在は子ども料理教室「食育クッキング」を主宰している。
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