夏バテ予防!夏野菜を食べよう!
みなさんこんにちは!どんよりしたお天気が続いていて、なんだか気分も落ちこんでしまいそうですね。
今日はそんな疲れた心と体を元気にしてくれる夏野菜についてお話しします。
夏野菜としてよく知られている野菜には、とうもろこしやトマト、なすやおくらなどがありますね。夏野菜は強い太陽の光を浴びて育つため、日差しから身を守るための栄養素が多く含まれています。からだを錆びさせない抗酸化作用のあるβ‐カロテン、ポリフェノール類、ビタミンCやビタミンEなどが豊富で、それを食べた私たちにももちろん効果があります。
このような栄養素は皮の近くに含まれているため、夏野菜は皮ごと食べられる野菜が多いのでしょうね。
LUCE(ルーチェ)でも夏野菜を使った夏バテ防止メニューを発売中!
私のイチオシは「牛肉となすの煮びたし」です。
牛肉となすを小さめに切り、やわらかく煮ることで噛み切りやすい工夫をしています。
保育園で栄養士をしていたころ、なすの皮の「キュッキュッ」という食感(固ゆでのいんげんなどと少し似ています)が苦手という子どもたちが多く、「皮には栄養がいっぱいあるんだよ」と何度説明したことか・・・。そこで!皮目に切り込みをいれたり、素揚げをしてやわらかくする工夫をしました。これだけで完食率が格段にアップしましたよ!
LUCEでは、なすを素揚げしやわらかくすることと、表面をコーティングすることによって栄養素を逃がさないようにしています。
暑い日に揚げ物をするのもなかなか気が進みませんよね。
そんなときは湯せんや電子レンジであっという間に食卓に出せるLUCEをぜひご活用くださいね!