こんにちは!寒い日々が続いていますね⛄
みなさん暖かくして過ごしていますか?
私はいろいろな種類の鍋料理を作って、暖をとっています!
本日のテーマは「なぜ幼児食が大切なの?」 第1弾です。
幼児食とは
離乳食を卒業し大人食へ移行するまでの大切な時期の食事です。
だいたい離乳食を終える1歳半ごろから就学前の6歳くらいまでの時期を目安としていますが、学校給食も大人食に比べたら薄味ですので、厳密に6歳になったから大人と同じ食事にしなくちゃ!ということはありません。
なぜ幼児食が大切なのでしょうか?
- 1.いろいろな味を経験するため
- 2.あたま・こころ・からだの土台をつくるため
- 3.将来の健康のため
1.いろいろな味を経験するため
食べたことのない料理って、なかなか手が出ないですよね?
これが食べず嫌いにつながってしまいます。
食事の偏りは栄養バランスも心配になりますがなにより、外食時や誰かに料理をふるまってもらったときに苦手だな、食べたことないな、と食事の楽しさが半減してしまいます。
味覚の形成は幼児期の食事に影響するといわれています。
健康維持はもちろんのこと食事を一生楽しむために、幼児期にいろいろな食材の味、固さ、色を経験できるといいですね!
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次回は、「2.あたま・こころ・からだの土台作り」についてお話しします!